冬場の不要不急のプランター水やり 実は切迫してるかも
冬場の不要不急のプランター水やり
冬場はプランターの水やりに油断が生まれます。
過去記事【レモングラスという猫草 特大ネコクサです。ニャーン。】
喉が渇いたよー
日差しも穏やかで気温も低い冬。
地植えの植物は完全無視して構わないのですが、うっかり見落としてしまいがちなのがプランターへの水やり。
水切れ寸前の鉢を見つけてー!!
水やりの意味
水やりにはいろんな意味があります。
代表的なのは以下の二つです。
水分補給
乾くと植物が枯れちゃいます。鉢植えには灌水が必須です。
鉢の中の換気
鉢の中を水で満たし、鉢の中に滞留している古い空気を追い出します。
鉢の中に満たされた水が排水されると同時に、新しい新鮮な空気が鉢の中に補填されます。
11月に種をまいた猫草です。
水やりの頻度
鉢の水がストンと抜ける土であることが条件ですが、冬場でも二日に一度はガッツリと水やりをしましょう。
水分補給と、土中の換気が目的です。
おわりに
多すぎる水やりによる根腐れの危険と、水不足による枯れの危険を天秤にかけると、水不足による枯れの危険の方が大きいと思われます。
軽度で気づけば回復も見込めますが、用心しないといけませんね。
プランターでは、土の透過能力がとても大切。
植替え時の団粒構造でのセッティングはもちろんのこと、経年による根詰まり、土詰まりには細心の注意が必要です。
ウォータースペースに水たまりができるような水はけの悪い鉢は、植え替えを検討しませう。
ブリエですが、 なにか。
ふふん、ちゃんとやってニャ、おやじ。
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