ブックマークボタンを記事上に設置して欲しいニャン ねむねむブリエの写真
ボタンを 記事の冒頭にも設置して欲しいニャン
眠いのは標準装備にゃん。
ブックマークとは
ブックマークとは、一般的にはお気に入りボタンのことで、ブラウザの星マークで自分のpcのブラウザに設定できます。これとは別に、ここで言うブックマークボタンは「はてなブックマーク」ボタンのことです。はてなIDを取得しないとはてなブックマークをすることができません。ブロガーの皆さんはご自分の記事のどこかにブックマークボタンを設置して、記事に共感した方が 後でもっかい読むこともあるかもしれないとブックマークします。
ブックマークコメントとは
ブックマークコメント、略してブコメと言います。ブックマークした記事に何か言いたいことがある時についでにコメントすることが出来ます。返信機能が無いため、幸コメも恥コメも汚コメも自由自在です。はてなブログでは完全匿名ではないので普通はコメントに先方の気持ちも配慮しますが、身バレする危険も顧みず抜身の刀みたいに誹謗中傷してストレス解消にお使いの方も、極 少数いらっしゃるようです。ここをどこだと思ってるんでしょうね。ここは匿名SNSではないのに。地雷を踏んでる。
ブックマークコメントはいつするの
普通は記事を全部読んでしまった後に、グックマークします。この記事はためになった。将来、自分がこの件に挑戦する時が来た時に、も 一回読んでみたい。そんな時にブックマークしとくと、とっても役に立ちます。ついでに、なんか想いをコメントすることもできます。
無くてはならない記事下のブックマークボタン
普通は記事を全部読んでしまった後に、ブックマークしますので記事下で全く問題ありません。しかし、アクセスしたはいいけれど、ヤバっ、今は読めない。仕事中にアクセスしちゃったけど周りに誰かいるんでポチポチ返答できん。そんな時には、はてなブログがデフォルトで装備して下さってる「あとで読む」タグが超使えます。
で、とりあえずブクマしたくても、あなたの記事のブックマークボタンは記事下までずっとスクロールしないと表れない。ヤバい、困る。ずっとスクロールして下を目指すも、その魅力的な記事は5000文字越えで、ボトムまで深い深い、いつまでたっても辿り着かなーい。
ありがたやの記事上のブックマークボタン
記事の読み始めにあるブックマークボタンは、非常にありがたいボタンなのです。このブロガーさんの記事は面白いに決まってる、気合を入れて読みたい。でも内容がキラキラしているだけに、たぶん、長い。しかし今は読む時間があまり無い。で、記事下までスクロールするかどうするか。周囲の目もあるので諦める時も出てきます。
読者の立場に立った深慮のブログには記事上にブックマークボタンが設置されていますね。これは、経験からくる思いやりの改善策なんでしょうね。
記事下まで一所懸命スクロールしての「後で読む」でブックマークする労力を大幅に改善してくれて、とっても嬉しいです。
おわりに
はてなブックマークボタンは記事下だけではなく記事上にも設置して下されば、ドカンと大きな幸せが訪れます。私に。
ブックマーク考察