白とびのボツ写真が本当は面白かったりする話。きれいな写真は爽快でステキ。
陽光に透ける色の記録
逆光だと、白トビと黒ツブレが重なって、ダメダメ写真の量産です。
しかーぁーし、
ごくごくたまに、いいショットがゲットできたりします。
天にそびえるアジュガの写真。
右側の木の幹は、うちのシンボルツリーのシマトネリコです。
樹高・・・・。 いやいや、草丈は15センチ。
カメラの厚みはレンズ込みで8センチ。
穴を掘ってそこにカメラを沈めると全景が撮影できたかもしれませんけど、穴まで掘りたくないしね。
少し、寄ってみました。
カシャっ。
カメラがやってくれない適正露出
本来、人間の目みたいに明るさを感知して、ものがハッキリ見えるように自動で調整してくれますけど、ときどき脳天パーの仕事をしてくれます。
頭悪いなー、ダメダメじゃーん。全ボツ。の連発。
でもね、ホントにまれに、たまたま味があるショットをプレゼントしてくれたりね。
お題:湖の上のアンジェロ
このショットは、家内の妻の車の上でくつろぐアンジェロさんです。
アンジェロのそっくりさんのスポンサーリンク
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車の上には、雨よけのどデカいターフが張ってあって、薄暗い場所にアンジェロはいます。
レタッチで、ホワイトバランスを蛍光灯へ変更してターフを取っちゃいましたが、原稿写真はこんな感じです。
ここは、とても暗くて見にくいとこなんですね。
陽が照ってるとなおさらです。
カメラがおりこうすぎて、融通がきかないものでこんな露光測定をしてしまいます。
こら、コンデジ! ボーっと仕事してんじゃねーよ。
でも、おもしろい写真をありがとー。(*´▽`*)
おわりに
機械は頭わるいなーと、マジ思います。
でも、これからAIとかでもっとお利口になっていくんでしょうね。
人を尊重した価値あるAIであることを願いますね。
おまけ
暗いけどフラッシュ焚けない状況での、コンデジさんの自動モード選択は、まあ、ヨシかな。
肉眼でも暗いから蛍光灯つけたいけど、せっかく気持ちよくおねんねしてるのに起こしたくはないなー。って、場面。
ミーミー。みーみー。
ブリエちゃんの子猫。足はブリエ母。