ロシアリクガメのお散歩 ルンバはご満悦 フォルスフィールドリクガメ
(約)
はるかとかなたとルンバのお散歩
ロシアリクガメのお散歩
晴れの日の午後
天気が良かったので、ロシアリクガメのルンバをお庭に出してみました。
ルンルンルン、のっしのっし。
伸び放題の芝生の上を威張って歩きます。
なかなかの貫禄です。
見つかった
疲れたのか飽きたのか、ルンバは芝生に頭を突っ込んで休憩です。
かなたがルンバに気づきました。
猛獣ネコ族の血が騒ぎます。
なんだこいつ?
そろーり。
はるかも、ただならぬ気配に気づきました。
すんすん。
すんすん。むーっ。
カメの反撃
ルンバが猫の接近に気づきました。藪からでて歩き出すルンバに、猫らは警戒して距離を置きます。
右上の枯れ草はアップルミントです。左の半枯れはレモングラスです。
一生懸命追いすがるルンバですが、なかなか間合いを詰めることができません。
うんせ、うんせ。(;^_^A
なかなか追いつきませんね。
追いついたかと思ったら、かわされます。
もう、ルンバは猫さんらから嫌がられてますね。
嫌がられる理由
ルンバが猫たちから嫌がられる理由は、ルンバの射程距離(目標から1センチ)に猫が入ると、お口をあーんとして噛みつこうとするからなのです。
モフモフ、噛みつきたーい。
あきらめ
ふーっ。
ルンバはあきらめました。でも、すぐに忘れてまた追いかけ始めます。
おわりに
「ルンバでーす。よろしくー。(*^▽^*)」
では、さいならー。
しっぽが左側に格納されてますので、今日は左利きのルンバでした。