シマトネリコの赤ちゃんが少しのびたかもしれません。実生苗の今後が楽しみ。
シマトネリコの赤ちゃんが少しのびたかも
実生苗の今後が楽しみ
半年前の真夏 8月のシマトネリコ実生苗
つまようじより細かった「立ち上がり」。
根バリとコケ順なしの、みごとな電柱樹形。
樹高は天にそびえる怒涛の4センチ。 わはは。
かわいかったです。
半年後のシマトネリコ
樹高が倍の8センチに伸びました。
幹の太さは、つまようじくらい。
まだ、コケ順なしの電柱樹形です。
シマトネリコにコケ順を期待するのは、無理がありますね。
そもそも、盆栽にするつもりはありません。
おわりに
もう、終わりかい!
シマトネリコの魅力は、リズミカルに風にそよぐ爽やかな枝と、キラキラするつややかな葉です。
そして、成長の速さ。
シンボルツリーとして、庭木で人気あるのも当然です。
実生苗は他のプランターにも、ちらほら生えてます。
みんなが少しおっきくなったら、寄せ植えにしようと思いますが、もう、庭には植えるところがない。
鉢での管理になるなー。
どしようかなー。
ジモティーに掲載して、取りに来てくれるどなたかに無償でお譲りするかもです。
そういえば、
「立てば電柱、座れば土管、歩く姿はガスタンク」という女性に向けての褒め言葉が昭和を席巻してたような、してなかったような。
誰が言い出したんでしょうね。
言い出しっぺは、あの人のような気がします。
そう、今でも現役バリバリで活躍してる、あの方です。
おまけ
盆栽用語の解説
「根ばり」 ググってください。
「立ち上がり」 ググってみましょう。
「コケ順」ググったら、楽しいかも。
そうでないかも。
何を隠そう、切り株オヤジは、自称、盆栽のセミプロです。
20代の愛読書は「盆栽世界」「近盆」と、別ジャンルの「丸」でした。
あと、廃刊になった科学雑誌のクオーク
中でもドイツの戦艦ビスマルクと姉妹艦ティルピッツの記事は、ヤマトとムサシに重なる、記憶に残る男のロマンでした。
100年前の25歳の時、嫁と知り合い、結納の松竹梅の飾りを盆栽で育てて、母親に気づかれ結納品に入れることを却下された恨みは時効とします。
当時、100鉢を超える小品盆栽を育ててました。
なぜか、実生のイチョウがメインでした。
しかし、鉢が小さいが故の、毎日の朝昼晩の3回の水やりが、勤め人には不可能でした。
うーーー。トラウマです。
が、遠い昔のことですね。
ごめんなさい。
初めて目にする単語は、ググってみましょう。
コアすぎて、はてなデータにはないかもしれませんね。