ブロガーは狩猟民族か農耕民族か 映画「ハンター」 写真はシンクロキャッツ
グッドデザイン認定すれすれのシンクロキャッツ
ブロガーの種類
日雇いブロガー
初めまして、ブログを描いている切株おやじと申します。
書いているではなく描いている。そう、あなたと同じで 貧相な タクトをブンブン振り回しながら記事を奏でています。よく音をはずしますが、絶対音感がないんでゴメンなさい。奏でるのはとても楽しいのですが、時々、疲れもでてきます。これから後もずっと毎日 書き続けるのか。できるのか、俺。毎日書いてませんけどね。ペダルをこぐのを止めるとパタンと倒れそうな自転車操業の繰り返し、不安の毎日です。
狩猟ブロガー
最近、「吉本興業」関連の話題のブログ記事が圧倒的ですね。あと映画「天気の子」関連。時事ネタに即座に反応して記事を書けるブロガーさんを尊敬します。内容が考えさせられる奥が深い記事もたくさんありますし、そうでないボケ記事もチラホラ。でも、時が経って旬の時期が過ぎ、熱がさめて誰にも見向きもされなくなったら、クズのカス記事になっちゃいます。来年の今頃、記事を見て恥ずかしくなるかも。狩猟ブロガーさん、常に獲物を追いかけて、お疲れ様です。
農耕ブロガー
世間の動きには聞き耳を立ててはみるけど、基本、われ関せずのブロガーさん。憧れの特化ブログ運営のブロガーさんです。人の目を気にせず、懲りずに種をまき続け、懲りずに水をやり続け、できた種は繰り返し蒔き続け、気が付いたらいつの間にか その分野の大御所へと育ってていて、まさに君臨。(*´▽`*)
ズルはだめよ
♪ 待ちぼうけ ♪
みなさん、ご存じの「待ちぼうけ」の歌
作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰 1924年(大正13年)
昔、宋にいた農民のお話。そいつの畑の端には大きな切り株があり、ある日その切株に、跳ねてきた兎がぶつかり、農民は何もしていないのに兎を手に入れてしまった。獲物を持ち帰ってごちそうを食べた百姓は、このことに味をしめ、次の日からは鍬を持たず、もっかい兎ががこないかとバカみたいに辛抱強く待っていたが、もう二度と兎は来ることはありませんでした。おかげで畑は草ボーボーになり、その年は作物がぜんぜん実りませんでしたとさ。
なつかしのその歌
歌詞(ウィキペディアより)
1.
待ちぼうけ、待ちぼうけ
ある日せっせと、野良稼ぎ
そこに兔がとんで出て
ころりころげた 木の根っこ
2.
待ちぼうけ、待ちぼうけ
しめた。これから寝て待とうか
待てば獲物が驅けてくる
兔ぶつかれ、木のねっこ
3.
待ちぼうけ、待ちぼうけ
昨日鍬取り、畑仕事
今日は頬づゑ、日向ぼこ
うまい切り株、木のねっこ
4.
待ちぼうけ、待ちぼうけ
今日は今日はで待ちぼうけ
明日は明日はで森のそと
兔待ち待ち、木のねっこ
5.
待ちぼうけ、待ちぼうけ
もとは涼しい黍畑
いまは荒野(あれの)の箒草(はうきぐさ)
寒い北風木のねっこ
地道な積み重ねが財を成す。森の木の葉から落ちる一滴の雨水が、小川となり大河へ注ぎ、海を造りますからねー。
狩猟は欲望を満たす
映画 ハンター
1980年にスティーブ・マックイーン主演で製作されたアクション映画です。マックイーンの遺作となりました。実在した賞金稼ぎラルフ・ソーソンの半生を描いています。 主演の通称パパはやり手の諸金稼ぎ。しかし、刑期を終えて出獄した犯人に逆恨みされることになります。 犯人から救い出した愛する臨月の妻を車に乗せ、病院へと急ぐマックイーンであった。なんてカッコイイ、昔の俺を見てるみたい。
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身近のリアルハンター
おわりに
グータラで他力本願が身上の俺。例えば一ヶ月くらいブログの記事を更新しなくても、ずっと安定したアクセスがあるようなブログを目指したいなー。
ねえ君、俺について来るかい?
いい加減な切株おやじのある日