もらい手がなかったサフランの球根の行く末はこうなった【発芽】
サフランが発芽しました
2018年11月8日
10月27日に、もらい手がなく余ったサフランの球根を野菜用培養土のおふとんにくるみましたが、お目覚めのようですね。
余ったサフランの球根、植えた時には、すでに発芽してたんです。
この記事です。
メッシュのネコガードを外してみると、おー、生えてる。
用土全体が持ち上げられて、かなり盛り上がってます。
密生する予感がしますね。
サフラン栽培 目的その1はメシベの収穫
一つの花から3本のオシベメシベがとれます。
可憐で美しいサフランの花がいっぱい咲くと、それだけ高価なオシベ メシバもいっぱいとれるんです。
サフラン栽培 目的その2はお花を楽しむ
これがまた、紫色のキレイな花なんです。
紫色を引き立たせる黄色と赤色のワンポイントつき。赤色のオシベ メシベは速攻で収穫です。
あー、花が咲くのが楽しみだー。
サフラン栽培 目的その3は球根の収穫
来年の植え付けができる球根の収穫も、またウレシイんです。
植えつけた1個の大玉球根が、収穫時には2~3個に増えます。中玉と小玉はもっとできます。
毎年、多すぎて植える場所がなくなるんです。
幸い、来年はある農家の方がもらってくださるようですので、大玉いっぱいとれるといいな。