ノーファインダー撮影の写真 ミニトマトの苗に実がつきました。苗デカっ。
ミニトマトの苗、デカっ
あんなに小さかったミニトマトのミニ苗が、こんなにでかくなりました。高さ150センチ位でしょうか。まだまだ伸びそうな気配です。今年は、脇芽を放置してますので 枝が増えてアワワワです。
OLYMPUS SP800UZ f/4.9 1/50秒 ISO-50 測光スポット 35ミリ換算焦点距離35mm
一ヶ月前に植えた時は こんなに可愛かったのです。
苗を定植したときの記事はこちら
ミニトマトの一番果はどうする?
ミニトマトの一番果は、採っちゃう派 と 放任する派に分かれるようですね。採っちゃう派は、「えー?せっかく実が成ったのに、無くなった。タイヘーン。がんばって花を咲かせなきゃ。」と、トマトさんを騙して 実付きを良くするという考え。放任する派は、「よっしゃ、実がついたぜー。稼がにゃー。」と、実付きに気づかせて、がんばって成長ホルモンを出させようという考え。切株おやじは無計画なので、自動的に放任派になりますね。
OLYMPUS SP800UZ f/4 1/25秒 ISO-50 測光スポット 35ミリ換算焦点距離126mm
おー、いるいる。おるおる。あるある。
OLYMPUS SP800UZ f/4 1/20秒 ISO-50 測光スポット 35ミリ換算焦点距離126mm
ノーファインダーでの撮影
小さいおじさんになったつもりで、見上げたアングルもいいかもー ということで、カメラを植え込みに突っ込んでの ノーファインダー撮影をしてみました。こんなとき、オートフォーカスは便利ですね。植え込みの中はかなり暗いので、デジカメが逆光被写体を測光して、程よくキレイな白トビ写真ができました。陽に透けたグリーンが とても綺麗です。端っこに写りましたんで トリミングしてます。
OLYMPUS SP800UZ f/2.8 1/25秒 ISO-50 露出補正+1.3 測光スポット 35ミリ換算焦点距離28mm
過去の白トビ写真はこちら
おわりに
ファインダーや液晶画面を見ずに撮影するノーファインダー撮影は、被写体がチョン切れます。端っこや 変な場所に写ります。でも、測光やピント合わせはカメラがある程度やってくれます。デジカメなので何枚撮っても安心というのは、本当にありがたいですね。
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