おすすめグランドカバーのヒメツルソバに花が咲きました。ミツバチさんいらっしゃいー。
（約1800文字）
おすすめのグランドカバー
ヒメツルソバへの蜜蜂の舞
グランドカバー
そこに土があると、いつの間にか雑草が生えてきます。どうせ何かしらの雑草が生えるんなら、先になんか植えちゃえ！ってことで地面を覆い隠すグランドカバーの出番ですね。
人が立ち入る場所に植えるグランドカバーの条件は、草丈が低いことと踏まれても大丈夫なこと。うちは普通に踏みまくってます。うちの庭のグランドカバーは、姫高麗芝とヒメツルソバです。
ここの地面はジャリ敷きですが、数年で芝生に覆われました。芝生とヒメツルソバの領地争いが起こっております。
【グランドカバー領地争いエントリーの皆さん】
写真中央：ヒメツルソバ
写真右上：ローズマリー
写真下 ：ヒメ高麗芝 放任で葉っぱ長２０センチ (´・ω・`)
勢力の境界では、お互い侵攻しあってますね。ヒメツルソバの中に点在している大きな葉はタンポポです。タンポポ、実は、植えてます。＼(^_^)／
ヒメツルソバ
ヒメツルソバの花は ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!! ですね。真夏には花が消えて葉っぱだけでしたが、秋になりまた満開です。ヒメツルソバには直径１センチくらいの丸いピンクの花が咲きます。花の時期は可愛いピンクの絨毯ですね。絨毯という認識ですので踏みまくりです。ここ物干し場ですし。
でも、花が無くて葉だけの時期が本当はすごく綺麗なんです。深みと潤いと生命力あふれる色のＶ字模様の葉の群生は、ホント見とれてしまいます。冬にはずいぶんまばらになりますけど、また春には元気に萌え上ります。
ヒメツルソバにミツバチ
(^^♪ ブンブンブン、ハチが飛ぶ～。 (^^♪
秋10月の朝の寒さも和らぐ午前中。ミツバチさん方がご来園です。
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トックリバチさんも、甘党なのね。
見慣れないハチさんも。たしか、オヤジの記憶では、雨戸の戸袋にみごとなドビンを陶芸していたハチさんのようです。
トックリバチさんも、ミツバチさんと譲り合いながら蜜を求めてます。
おわりに
ハチさん方、動き回るのが速っ。連写でカシャカシャ合計160枚くらい撮影して、見るに耐えるのはやっとこれだけでした。
タンポポ以外に、オオバコもわざわざ見つけてきて植えてる雑草です。
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夏のヒメツルソバ
