猫草を種から育ててみる。燕麦の種まき
猫草を種から育ててみる
燕麦の種を蒔きました
猫草の種まき
ネコクサのタネを蒔きました。
生えてるネコクサがホームセンターやペットショップで売ってますけど、DIYでの種まきもお勧めです。
新しい発見が体験できます。
九州での秋まきなら、9月に一回、10月に一回、11月に一回で時間差でネコが楽しめます。
春まきなら3月から7月まで、ひと月に一鉢まくと、ネコが喜びます。
猫草という植物
ネコクサという植物は、ありません。
猫が好んでハミハミする草は全部ネコクサです。
ネコクサとして、うちには燕麦(エンバク)とレモングラスを用意しています。
エンバクは、種ができて枯れかけたら抜いて、次のエンバクに更新します。
種を採って播くこともできますが、とってもめんどっちーです。実は食べられますよ。
レモングラスは冬枯れしますが、毎年、勝手にはえてきますので、春から晩秋までネコらに楽しんでもらえます。
日本では夏が短すぎて花は咲きません。
猫草の種の入手先
ネコクサのタネは、100均のペットコーナーにもあります。
通販なら、
リンク
猫草の発芽
2018年10月22日
ネコクサの芽が出ました。
乾かさないように毎日水やりして、10日目のエンバクです。
植物の新芽ってどれもとってもカワイイですよね。
おわりに
来たか、クロネコ祐希。
こんなにちっこいネコクサを、もう食べるの?
どうも、撮影のジャマしに来たような気もするなー。
そんなこたーない。
われ関せずのクロネコ祐希。