水は低きに流れ人は易きに流れる。地域ネコの営業妨害は慎まねば。
気合の入った入場要求
野良猫ブリエちゃんが、気合の入ったダミ声で要求してきます。
「なんかくれニャーァアーっ!」
「中にいれてくれニャーァアーっ!」
うちの門と塀は、高さ2メートルは超えているので、門を開けないと中に入れません。
今日は午前中にブリエちゃんをお庭に招待し、うちのネコらと遊んでくれました。
でも、うちのネコではないので、うちのお庭では絶対にゴハンはあげません。
で、うちにばかり滞在してると、巡回営業でゴハンをもらってるおうちの方が寂しくなりますので、門の外へ誘導しました。
しかし、今日はずっと営業に出ず、門の外でデスクワークのようです。
それじゃー、営業成績上がらんぞ!
私が休みで家にいるときは、ブリエちゃんはずっとうちの周りにいるようですね。
やはり、営業の基本は数多くの出会いを自ら創り出すことです。
ここに、ずっといて、棚からボタ餅を待ってる場合じゃない。
ゴルア、ブリエーっ! 外回りに行かんかーい!
ということで、午後からは庭に入れません。
寒さ厳しい夜間の体力が心配
たまに外にいない時もあるので、その時はどこかをウロウロしてるのでしょう。
こちら九州ですが、夜間は冷たく、霜が降りる日もたくさんあります。
夜遅くにブリエちゃんが近くにいれば、体温を下げないでほしいので、すこしゴハンをあげようと思います。