ネコネコ見張り台(屋内仕様)を自作してみた。 DIY 日曜大工
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お題「#おうち時間」は日曜大工です。
屋内見張り台をDIYする
ネコネコ見張り台(屋内版)
お題「#おうち時間」は日曜大工です。
屋内見張り台の定員
うちの屋内見張り台は定員1名でしたので、見張り台の定員を5名に増やしました。
定員1名の見張り台はこんな感じでした。
DIYで自作
ちゃちゃちゃっと組み上がった5人用の屋内見張り台はこちらです。
撮影機材:OLYMPUS SP800UZ 絞り値:f/3 露出時間:1/640秒 ISO-50 35ミリ焦点距離30
サイズはこんな感じです。
材料はワンバイフォーの材木(90✖1800✖15ミリ)。10本で2370円でした。
かなりガッチリした重い板なので、柱の大役もしっかり務めてくれます。接合部分をL字になるように組み上げて剛性を確保します。柱の板の幅が9センチあるので斜めの筋交いは不要です。
見張り台の幅90センチは掃き出し窓の幅と同じで、窓の幅を最大活用しています。一段目の左右30センチの張り出し板は、猫さんが上段へ跳び乗るための足場です。足場エンドに垂れてる板は、猫が床から跳び乗る時の後ろ足の安定板となります。
これで大勢が乗れるぞー。誰かが乗ってる時に、乗りたい子が遠慮しなくて良くなりました。
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セットしてみました
以前の一人用見張り台を撤去して、新しい五人用をセットしてみました。
撮影機材:OLYMPUS SP800UZ 絞り値:f/3.9 露出時間:1/10秒 ISO-50 35ミリ焦点距離80
二階建ての見張り台です。
逆光で黒猫に見えますが、きじ猫アンジェロです。
おわりに
この見張り台は、夜には猫ベッドになります。これまでは、先に寝た猫さんが占拠して、後から寝に来た猫さんは誰かいるのが分かると、すごすごと別の寝床へ引っ込んでました。これからは、皆で寝ることもできるようになりました。めでたし、めでたし。
みんな集まるとこうなります。