月桂樹に蕾がつきました。春の予感 ローリエのつぼみ ローレルのツボミ
(約500文字)
月桂樹に蕾がつきました
月桂樹の蕾
ぷくー。
蕾って、なんかカワイイですね。4年株の月桂樹の鉢植えです。
月桂樹は雌雄異株
月桂樹は雌雄異株です。咲いた白い花の中を覗くと、雌雄が分かるようですね。日本の月桂樹は男性が多いそうです。できれば雌株であって結実して欲しいものですね。あ、雌株なら、近所に雄株が要るってことかー。
月桂樹はダフネの化身
ギリシャ神話でのお話です。
キューピットのイタズラでアポロンにつきまとわれたダフネが、もう逃げ切れないと悟り、月桂樹に身を変えたという言い伝えがあります。ストーカーは神話の時代にもいたのですね。
おわりに
チュンチュンにからかわれるクロネコ祐希です。
庭に植えてあるシマトネリコに入れ替わり立ち替わりで小鳥が訪れます。
この時期にはメジロが多いのですが、小鳥は猫の射程距離を見極めていて、獲れそうで獲れません。クロネコ祐希は肩透かしを受けた時の傷心を学んで、最近は小鳥を捕りたくないふりをしています。しかし、心の微妙な葛藤は顔に出てますね。
リンク
うちの月桂樹は、鉢植えです。