桑(マルベリー)の盆栽仕立て 葉が繁りました。
桑(マルベリー)の盆栽仕立て
撮影機材:OLYMPUS SP800UZ 絞り値:f/5.7 露出時間:1/60秒 ISO-100 35ミリ焦点距離28
葉が繁りました
とりあえずブックマークすると後でゆっくり読めまーす。
コメント無しでも嬉しいな。
葉が茂る前の5月の桑
捨て枝
カメラレンズが28ミリの広角域ですので、鉢のスケール感が分かりにくいですね。
プランターの高さは約15センチ、直径は20センチくらいです。
撮影機材:OLYMPUS SP800UZ 絞り値:f/5.7 露出時間:1/60秒 ISO-100 35ミリ焦点距離28
左側に突出している枝は、木の根元を太らせるために残した捨て枝です。冬に葉が落ちたら根元から抜く予定の枝です。
この、オレンジ色にした枝ですね。
枝を残した記事はこちら。
取り去った枝はそのまま挿し木にする予定です。
芽摘み
繁った本体は、すでに二度の先端の芽摘みを済ませ、徒長を抑制していますので、詰まり気味ですね。
芽摘み後
芽摘みした枝に今後出てくる芽は放任して延ばします。枝の長さが伸びるのと比例して枝が太くなり、幹と根も一緒に太さを増してくれます。冬に落葉したら、次に生えてくる枝のために芽の方向を考慮しながら、成長した枝の付け根から二芽か一芽を残して剪定します。
地植えの桑の木の葉は、大きいもので一枚20センチくらいはありますが、この鉢植えの桑の葉の大きさは、2~3センチです。葉は大きくなりきれないのですが、これも盆栽を大木に見せるためにはとてもありがたいですね。
今年の成長と冬場の剪定が楽しみです。
おわりに
何が桑にゃん、何がマルベリーにゃん、エンバクの方がいいに決まってるにゃん。
撮影機材:OLYMPUS SP800UZ 絞り値:f/4.4 露出時間:1/100秒 ISO-50 35ミリ焦点距離100
むしゃむしゃ。と、ブリエ母さん。
食べ過すぎると、吐すからほどほどにしときなさいね。