マルベリーの実を収穫しました。桑の実が鈴なりです。 小説「桑の実」 書評
(約800文字)
マルベリーの実の収穫
桑の実が鈴なりです
庭の桑(マルベリー)の実
実の収穫
桑(マルベリー)の実が鈴なりです。
撮影機材:OLYMPUS SP800UZ 絞り値:f/4.1 露出時間:1/640秒 ISO-160 35ミリ焦点距離182
緑色からオレンジ色を経て、朱色から赤色を飛び越え黒になります。真っ黒になると食べごろですが、食べごろになると風でポタポタと落果します。落果寸前の実を優しく指で包み、手のひらに落とします。落ちてこない実はまだ酸っぱい実です。
撮影機材:OLYMPUS SP800UZ 絞り値:f/7.9 露出時間:1/100秒 ISO-50 35ミリ焦点距離84 強制フラッシュ
実食
実食って「実際に食べる」と「実を食べる」にかけたみたいで、面白いですね。
マルベリーの実の長さは、約3センチくらいです。ほのかに甘くほのかに香る優しくてどこか懐かしい味がします。軸を持って食べますが、手に付くと手がワイン色に染まります。
撮影機材:OLYMPUS SP800UZ 絞り値:f/3.9 露出時間:1/100秒 ISO-50 35ミリ焦点距離84
小説「桑の実(岩波文庫)」
大正のはじめに童話作家の鈴木三重吉が新聞に連載していた小説です。画家の先生のところに奉公にきた身寄りのない娘の淡い恋と穏やかな日常が綴られる物語ですが、読んでるうちに優しい気持ちになれる隠れ名作かもしれません。
この書籍の広告は下記から無料で掲載できます。
おわりに
なるほどー、真っ黒の俺は完熟のネコなんだなー。
撮影機材:OLYMPUS SP800UZ 絞り値:f/4.3 露出時間:1/80秒 ISO-50 35ミリ焦点距離321
ねーねー、気づいた?
ふふふ、完熟の俺はスヌーピーと黄色いのとも仲良しなんだー。でも、俺は食いもんじゃない。食うと腹壊すぞー。笑
もしかして、みんな老眼かなー。 (o゚-゚o)ン?
こんな花が咲きます。