もらい手がなかったサフランの球根の行く末はこうなった
サフランは植えなくても発芽します
2018年10月25日
大玉の植え付けは9月に完了していましたが、植える場所がなくもらい手もないまま赤い収穫ネットにギュウギュウ詰めで保管していた中球と小玉のサフランの球根が、いつの間にかネットの中で発芽してしまいました。
芽は上方を目指しますので、横向きや逆さまに芽がでている球根もあります。
これはヤバイ。
とりあえず上向きに置きます。
こんなにぎっしりとなりました。
まだ、入りきれずに残ってます。
畑で球根を掘り出さずに4~5年ほっとくと、こんな感じに密生するのかもしれませんね。
このままでもサフランの花は咲くのですが、えーいっ、土もかけちゃえ。
ネコよけアミを設置
サフランの球根が、キレイに埋まりました。
このままでは、まるでネコらのトイレ増設ですね。
うちの屋外用ネコトイレと同型のプランターだし。
こっちがトイレ
サフランの葉が10センチくらいに育つまで、ネコガードをします。
サフランの葉が伸びて草原になれば、ネコらのトイレの認識から外れますのでそれまでの辛抱です。
おわりに
花が咲きそうにない小玉の球根も、別の鉢に敷きつめました。
小玉の球根は花は咲かずとも大きな球根に育つ可能性が残っています。
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