「お客様は神様です。」は、客が言うことではない。
今週のお題「夏を振り返る」
スマートニュースから来られた方へ
この記事が最新の脱力癒し記事です。
ネコは、神様ではありません。夏の庭でくつろぐ家庭内野良猫の親子。夏の思い出。
お客様は神様です
何かしらの役務を利用して対価を支払ってくれる相手は「お客様」です。とても感謝です。あなた様のお陰で生かせて頂いております。お客様は神様です。
提供側の感謝の想い
「お客様は神様です。」は、サービスを提供して対価を頂く提供側の気持ちです。とっても大切で、「いただきます」の言葉に通じる 深く真面目な尊い気持ちです。
「いただきます。」は、あなたの命を頂きます、です。少し前まで生きていた命を、その不本意に殺された無念の気持ちも含めて頂く。ワタシの体に取り込み、あなたの思いとは少し違った形だけど、ずっと繋げていく。ゴメンナサイの想いも含むアリガトウの感謝のかたまりのコトバですね。
お店は神様です
客はすべからく提供者は神様だと気付かないといけません。お店は神様です。営業マンは神様です。お医者さんは神様です。駅員さんと通勤電車を運行して下さる人は神様です。コンビニなんて神様の中の神様です。
相手は神様です
提供者はお客様を神様と思い、受益者側は提供者を神様と思うのが普通ではないかなと感じます。お金が絡まないと、何かをしてくれる人への感謝は普通ですよね。相手の偉大さに気付かないといけません。
社長は社員を神様と思い、社員は社長を神様と思う。
親は子を神様と思い、子は親を神様と思う。
お店はお客様を神様と思い、お客はお店を神様と思う。
おわりに
「お客様は神様です。」という言葉は、客は使ってはいけません。思ってもいけません。あなたの立場では間違ってます。自分は神様って、なんて驕った恥ずかしい考えでしょう。
「お客様は神様です。」をかさに着て横暴を働く人は、せっかくお金を払ったのにお客さま扱いされません。帰った後にあざ笑われています。ばーか、死ねばいいのにと。これだけでも家系の汚点の大恥ですが、時にSNSなんかに晒されて人生終わります。ご用心下さいませ。
「相手が神様です」の想いがある人は、仕草や言葉に滲み出てきます。こういう人格者は、自然に一つ上のステージで
えー、ネコは神様でなく、精霊です。(=^・^=)
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shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com
今度は購読中のブログに載るかな。苦言のタピオカ記事はこちら
自戒
記事の下書きに15記事も たまってました。どれも炎上しそうなヤバ記事ですので、カゲキ内容にオブラートを いっぱいかけなければいけません、実はこの記事もプッツンの切れ記事でしたが、なだめつつ やっとアップできました。あと、ヤバ記事は14記事。まだまだ増えるかもしれませんが、ストックがあるのは気が楽ですね。熟考しないと使えませんけど。