視力検査で怒られる話
小さないたずら、小さな幸せ
みんな幸せになーれ
視力検査の話
切株おやじは乱視と老眼がありますが、視力検査すると裸眼で両眼とも1,0です。
免許の更新の時の視力検査はいつも待ち遠しいものがあります。視力検査機器を覗いて始まる例の検査です。
婦警さん「それでは、左から行きますね。これは?」カシャ。
おやじ:「上」
婦警さん、カシャッ。
おやじ:「下」
婦警さん、カシャッ。
おやじ:「横」
婦警さん「 (*゚益゚) どっちですか?」
おやじ:「あ、右」
こういう時の婦警さんは、冗談が通じませんので プチオコです。私はポリポリと頭をかきます。しょうもないイタズラですが、毎回楽しみなのです。幸せ。
信号を青に変える話
赤信号で車は止まります。青信号で車は発進です。
青になるのは待ち遠しいものです。はやく青にならないかなー。子供が小さい時、赤信号を青信号に変える魔法を使って一目 置かれてました。
おやじ:「青になれ!」
信号機、ぱっと青になる。
おやじ、ブーっと発進する。
むすこ:「お父さん、すごい!」
また、赤信号で止まる。
むすこ:「青になれ!」
信号機、赤のまま。
おやじ:「息子よ、まだまだだなー。」
タネはお分かりですよね。そう、正解です。その通りです。
タネがバレルまで、おやじは何となくリスペクトされて、幸せ。
おわりに
くだらない 小さな幸せですけど、小さくてもずっと続けば、一日中 幸せ。それが1年、10年と死ぬまで続けば、一生幸せ。(*^_^*)